私の住むアパートは最寄りの駅から歩いて20分の距離にあり、雨の日は地獄です。狭い道にも関わらず、通行量の多い通りに面しており、更に水はけが悪いため車が通るたびに水をかけられそうになっています。
そんな通勤道路であるため、急な雨の日対策としての折り畳み傘は必須装備となっています。
そんな僕の装備一軍メンバーの折り畳み傘ですが、毎回貧弱なのか、すぐ壊れてしまいます。
実は先日の雨でまた折り畳み傘が壊れてしまいました。、、、というか、開こうと思ったら開かないため、雨にもかかわらず使えなかった、、、。
丁寧に使っているつもりなのに、毎度一年持たずに壊れてしまっています。これが不思議でしょうがない。
これが僕特有の現象なのか、それともよくあることなのか、調べてみました。
僕が傘を壊す部位。
こちらが、僕の壊した傘です。
外見からは壊れた場所がどこか、全くわからないのですが、開くと
、、、、これでも壊れた個所がどこかわかりにくい。
赤まるで囲った部分がいつも壊れる場所なのですが、ようは傘を開いた際に開いた状態で維持するための引っ掛けが出てこなくなったのです。
超地味な故障ではありますが、このせいで、開いても手で押さえていなくてはいかず、使えなくなってしまいます。
こういった現象ってよくあるのでしょうか?
調べてみました。
ネットサーフィンの結果
、、、、事例が出てこない状態がしばらく続き、やっと答えが見えてきました。
引っかかり部分というのは「上ハジキ」と言われているようですが、この部分がどうも曲がってしまっているため通常の動作では出てこなくなってしまっているようです。
参考 日傘の上手な使い方
このサイトによると、簡単に直すことができるようです。これは今度直してみなくてはいけません。
まとめ
どこが壊れたはわかりましたが、原因はよくわかりません。
調べた限りでは通常の経年劣化のようす。それにしても、半年も使っていないのに早くも壊れてしまうなんて、折りたたみ傘は貧弱すぎではないの?
この記事を書きながら、原因を探っていたら、「上ハジキ」を手で引っ張ったらちゃんと引っかかるようになったので二度と使えない、というわけではなさそうです。
、、、、しばらくはごまかしごまかし使いますか、、、
とは言え、壊れる寸前です。次に購入をする「壊れにくい折りたたみ傘」についてリサーチをしたいと思います。
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